測量事業
測量業 国土交通大臣 登録 第(3)-33684号
地上測量全般に対応
最新機器の導入と
日々の技術練磨
地上測量は、計測機器を使用して現地で直接、地形・地物の位置、高さ、深さなどを測定する技術です。道路、橋梁、トンネル、都市計画等の社会資本整備を進めるうえで基礎となる数値を計測する地上測量は、常に高い精度を要求されています。
より高い精度を追求するため最新鋭の測量機器等を導入し、お客様のニーズに応えるべく日々、技術力の向上に努めています。
地上測量の一覧
基準点測量
基準点測量はすべての測量の基準となる測量です。
基準点とは、地球上の位置や海面からの高さが正確に測定された三角点、水準点、電子基準点等をいいます。 その点に基づき、新たな基準点の座標値を求めるための測量です。
水準測量
2地点間の高低差を求める測量方法です。「直接水準測量」、「間接水準測量」などの方法があります。
路線測量
道路、鉄道などの交通路や、上下水道、灌漑、用排水路などの水路を計画・設計するために、調査や工事を行うための測量です。
用地測量
土地及び境界などについて調査し、用地取得などに必要な資料及び図面を作成する作業です。
河川測量
河川の形状、水位、深浅、断面、勾配等を測定し、平面図、縦断面図などの作成や、流速、流量などを調査する作業です。
深浅測量
河川、海、ダム湖等の河床面の形状を測定する作業です。水面から河床までの深さを測量する作業です。
現地測量
地形の状況を測量して、平面図を作成する作業です。
GPS測量
人工衛星からの情報を利用し測定位置の座標値を求める測量です。